2023年3月天気が良くてどこか出かけたくなり神璽谷にかかる神璽(シンジ)の滝をみにいくことにした。
比良山地・武奈ヶ岳・釈迦岳-2023-03-15 / うりりんさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
YAMAPのデータに一応写真を載せているが滝以外にもウロウロしてしまってわかりにくいかもしれない。
神璽の滝

落差 | 14m 分岐瀑 |
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駐車場 | イン谷口バス停付近にあり |
駐車場から | 一番近い駐車場から 片道40分程度 |
公共交通機関 | JR湖西線 比良駅 片道徒歩1時間20~30分程度 |
神璽谷にかかる滝群の総称。
全落差はもっと大きい。
この写真の滝は神璽の滝の雄滝。
この雄滝は4段目らしく、1段目を雌滝とするらしいが、全貌は見えず。
勢いもすごく、しぶきをあげて落ちる滝はすばらしかった。
水量も豊富でグッド!

★★★★☆
大まかな行程
目的地は神璽の滝(しんじのたき)だけ。
比良駅からイン谷口方面へ行きそこから神璽谷へ行き神璽の滝をみて、引き返すというルート。

神璽の滝へのアクセス
駐車場から | 一番近い駐車場から 片道40分程度 |
---|---|
公共交通機関 | JR湖西線 比良駅 片道徒歩1時間20~30分程度 |
スタートはJR湖西線比良駅

比良駅からスタートするが、この比良駅は改札はICなどは使えて不便はないが、近くにコンビニなどはなくてここで何かを買おうとすると困る。
用意してからいくべし。

本日はYAMAPを起動してAppleWatchにてMAPを見ながら滝を目指す!

舗装道路をしばらく進んでいくと

それっぽくなる道。

コバエみたいな虫が飛んでてめっちゃうざかった。。。
看板もあり助かる
イン谷口・北比良峠方面へ

さらに進んで行くと分岐にでる。


そうしてあるいているとすぐに比良イン谷口のバス停があり。
バスは土日だけだしめっちゃ本数が少なそうだった。


バス停を過ぎてしばらく進むと分岐。
釈迦岳方面へ。

もう少し進むと、最後の駐車場。
ここからは車では行けない。
神璽谷に行くのに一番近い駐車場
駐車場を横目に進んで行く。

隣に流れている川も綺麗でテンションあがる!!

駐車場までは、アスファルトの舗装道路だったが、駐車場をすぎると登山道になっていく。

駐車場からすぐにカマブロの滝があり。
岩の部分はカマブロ洞と呼ばれているらしい。

カマブロの滝に寄り道
めっちゃすぐある。ほんとに駐車場からカップラーメンできる程度で見れる。


めっちゃきれい!!
めっちゃテンションあがる!!!
思いのほか綺麗でびっくり。
小ぶりだが美しい姿。
虹も出てて、テンションアップ!
いい天気だし、もうここだけでも見た甲斐があったなーなんて気分になる。

少し堪能し、さっきの木の橋の方へ戻る。
そして木の橋を渡る。

進んで行くと、こんどは小さな不安になる木の橋が…

拡大してみましょう。

大丈夫かしらと思いながら渡ったが大丈夫だった。
ここから少し川沿いを歩き、曲がるところで少し早く曲がってしまった

私は少し手前で川を渡ってしまった。
登山っぽい道になってくる。

少し歩くと分岐
神璽谷方面へ!

近づいてまいりました!

登山の時しか活躍していないAppleWatchが頼りになる!
どんどん進んで行くと

看板の示す方向へ。
道が細くなる。

普通に歩けるんだが、少し荒れてる。
そこまで遠くなさそうだから登山靴じゃなくてもいいかなとか思ってたが、登山靴で良かった。


もう音も聞こえるし、少し見えるしでテンションあがってくる。

神璽の滝到着!!

そこまで期待してなかったんだが、めっちゃ迫力あるいい滝!!
また来てみたい滝。
神の名の通り、神々しい姿!!



普通ならここを堪能して帰るんだが、ここに来る前にぼろい木の橋らへんで会ったおじさんが

ミスミソウが咲いてたよ

そうなんですか。
行ってみます。
ミスミソウが開花してるという情報をゲットし、滝すぎたあたりといってたので少し探してみることに。
ミスミソウがどんな花か知らなかったんで、とりあえず花を探すという無知。
結果、わからなかった。
帰る時に調べてへーってなったんだな。

しばらく歩いてみたんだが、雪があった。

ここらへんでもうここらへんの話じゃないだろうなって思ってあきらめて帰宅!

看板が少なかったりして少しわかりにくい場所があるから地図など準備していって下さい!
本日もお読み頂き
ありがとうございます!
そういえばこの時に買ったカメラホルダーを使用して滝まで徒歩で行ったが、GOOD!

このカメラホルダーと三脚につけてるクイックシュープレート今回大活躍だった。
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