今回は奈良県宇陀市にある深谷龍鎮渓谷にある龍鎮の滝に行ってみることにしました。
室生ダムの近くにあります。ダム湖は室生湖(むろうこ)と呼ばれる。
龍鎮渓谷は室生湖に注ぐ深谷川の清流がつくりだす渓谷。
「やまとの水」に選定されていて、深谷龍鎮渓谷内にある龍鎮神社はパワースポットと言われている。
山深い渓谷ですが、龍鎮の滝がある龍鎮神社まで行く道のりはそこまで困難ではないです。

パワースポットって知らなかったけど
自然に触れ合いたくてGOしてみた!
ちなみに位置は奈良のこの辺です!マップ

龍鎮の滝

落差
3m
龍鎮神社内にある小さな滝。
落差は正確にはわからないが、目測3~5m。
滝自体も美しいが、光が差す時間帯の滝壺のエメラルドグリーンが美しいと言われている。
上が木々に覆われているので光が差す時間帯は貴重かもしれない。
私が行った10時頃はまだ光が差してはいなかった。
滝壺はそれでも水はとてもきれいで美しい。
神聖な雰囲気があり、パワースポットと言われているのも納得。岩が濡れていてとてもすべりやすく足元は注意が必要。
▼滝を上からみたところ

▼滝壷の下流のところ

▼動画をインスタで
龍鎮神社までのアクセス(まず室生ダム方面へ)
【車の場合】
R165号の室生大野から室生寺方面に(旧道)向かって約400mで室生路大橋を渡ってすぐに右折。
室生ダムを目指す。
室生ダムから、まだ車で通行は可能だが、室生ダムから龍鎮神社近くの橋までの道幅はせまい。

ダムから写真の橋を渡ってからは行違いが難しい道になる。
離合箇所は何ケ所か見たが、運転に自信のない人は室生ダムに駐車して徒歩で行ったほうがいいと思う。
✅室生ダムから龍鎮橋までは徒歩約20分


【▼室生ダム】
駐車場MAP | トイレ |
あり(無料) google map(室生ダム) ![]() | あり |
室生ダムを右手に見ながら、さらに奥に進むと赤い龍鎮橋がある。
滝へ行くにはこの橋を渡って左へ進む。ここが深谷龍鎮渓谷への入口
私は今回は室生ダムから龍鎮橋までは歩いて15分で行けました。

龍鎮橋付近には、駐車場はないので橋前の路肩に停めていたり、橋を渡ったところに停めていたりするみたい。
人が多い時期だと駐車出来ない可能性もある。

▼写真は龍鎮橋を渡ったところの遊歩道の入口。

駐車場MAP | トイレ |
なし google map(龍鎮橋) ![]() | なし |
深谷龍鎮渓谷から龍鎮神社アクセス
さきほどの龍鎮橋を左にまがると雰囲気がもう秘境だ。
橋から神社までの道のりは徒歩5~10分程度!

龍鎮橋を渡った辺から携帯は圏外でした。
奈良版の苔むす森みたいだ。

ところどころに少し川に降りれるところがあり、見てたんだが、本当にここの水は美しい

川の水も透き通ってます!


いい!きれい!
すばらしい!


テンションあがります。

そしてそのまま歩いてすすんでいくと龍鎮神社があります。
この看板をすぐのところを後ろ向いたら鳥居ある。
そのまままっすぐすすまないようにする。

とは言っても、まっすぐは今は通行止めで進めない。

結界みたいなのがはってあって、神聖な雰囲気です。

本当に少し入らせて頂きますっていう感じです。
鳥居を入って降りていくと


柵があって良かったです。周りも綺麗で管理されてるって印象です。
お参りをするには川を渡らないといけないけど、川の勢いがすごくて渡れなかった。

水量が少ないときは神社に渡れる時もあるようだが、本日は水量が多く渡れなかった。
雨が続いたせいで水量が多く、滝も場所を調べた時に写真で見るより流れていた。

この日は雨が続いて晴れたっていう滝見にはすごくいい日だろうなと思って動いたのでとてもあってたと思う。しかし、岩はとても滑りやすく危険だった。
トレッキングシューズ履いて行って良かった。。。
厳かな雰囲気でした。
こちらにも結界みたいなの張ってありました。


▼帰りに上からみたところ。龍鎮の滝は見えそうで見えない。

写真を撮らせて頂きありがとうございました。
▼龍鎮神社(GoogleMAP)
私は龍鎮神社には近鉄室生口大野からすべて徒歩で行ったので、記録としてその話を2ページ目に。
▼今まで行った滝の記録はコチラ
https://uririnco.blog/waterfall
▼奈良の滝いった滝はコチラ
https://uririnco.blog/waterfall-nara-matome
コメント