いいね京丹波!京都府随一の落差の琴滝とワインとパンの話【京都府京丹波】

滝めぐり

今回は大分過去になりますが、2016年の11月に行った京都府随一の落差を誇る琴滝に行った時の話です。

京都府船井郡京丹波町市森
Google MAPコチラ

うりりん
うりりん

駐車場からも近いので行きやすい滝です!



琴滝の基本情報

落差43m 分岐瀑
住所京都府船井郡京丹波町市森
駐車場あり(無料)
トイレあり
駐車場から徒歩5分足らず

高さ43mの一枚岩を流れ落ちる水が、13弦の琴糸のように美しい滝
43mの落差は京都府随一と言われている。
四季折々の景観が見事で絶好の行楽地となっている。
高屋川の支流、須知川上流部の高崖にかかり、周囲には紅葉が多く秋は滝と紅葉とのコラボを楽しめる。
以前は冬ほたると言われるイルミネーションが施されていたが2016年くらいで終了している。

個人的☆評価

京都府随一と言われて期待して見に行った分、水量が少なく残念でした。
滝に行くまでの短い遊歩道は自然が感じられてGOOD!

うりりん
うりりん

★★★☆☆

琴滝への行き方【アクセス】

【車の場合】
京都縦貫自動車道「丹波」ICおりてすぐ
▼【公共交通機関の場合】
・JR嵯峨野線「園部」駅からJRバスで「琴滝道」下車、徒歩30分

合わせて寄りたい 京丹波ワインハウス

そもそも丹波ワインハウスがメインの目的地だった私。
京丹波に行くことになり、滝好きな私のために琴滝も寄ってもらったというわけだ。

丹波ワインハウスとは?

時期じゃないブドウ畑をみせてもらったときのもの

京都初のワイナリー、丹波ワイン。
京都丹波で、京都の食文化に根ざしたワインを1979年から造り続けています。我々のミッションは、歴史都市京都の食文化の一端を担うワインを永続的につくることです。
質素でシンプルでありながら、心の豊かさや喜びを感じる、世界唯一のワインを目指します。

公式HPより引用
丹波ワインハウス基本情報
住所京都府船井郡 京丹波町豊田千原83
GoogleMapコチラをクリック
駐車場あり
ワイナリーツアー事前予約:要

2014年から3年連続行って行ったのだが、最近はコロナなどもあり行けず、その時は無料で工場見学できていたのだが、今回HPをみてみると1000円いるみたいです。

9月くらいに行くと、ちょうど時期的にブドウ畑が実りを迎えていい感じのようです。
私はいつもワインが出来上がる11月初旬を狙って行ってました。

色々、試飲できるのでとても良いです。

有料で希少なものも飲めたりします

うりりん
うりりん

満足度高い!!

運転して連れてきてもらって好き勝手飲むのは気がひけますが、まぁ飲んでいいという言葉を真に受けて普通に飲みます。
普段はワインは飲まないんですが、ワイナリーで飲むワインいいですね。
でも丹波ワインは飲みやすいと思います。

レストランも併設していて人気です。
予約のみだと思うので事前に予約してから行ってください。

琴滝から丹波ワインハウスは車で15分程度なので、お酒好きな方は是非。

丹波は美味しいものが多いと言われています!

丹波栗

丹波篠山黒枝豆

 

などなど

丹波地域は山々に囲まれていて盆地みたいな地形をしてます。
この地形により、丹波では年間を通じて昼夜間の寒暖差が大きいです。
朝晩は冷え込むけど、昼は天気が良いと暖かい。その気温差が、畑の作物を美味しくしてくれます。
作物が育つのにとてもいい地が丹波ですね。

うりりん
うりりん

この辺の食べ物本当においしいので

納得です!

黒ゴマとかもおいしい気がします。

丹波は、兵庫から京都にまたぐ一帯を指していて結構広範囲です。

ゾンネウントグリュック

いつもこのパン屋さんにも寄ります。
めっちゃ人気でひっきりなしに車が来ます。

住所京都府南丹市日吉町胡麻中野辺谷2
食べログこちらをクリック
定休日水・木
最寄り駅胡麻駅徒歩10分
うりりん
うりりん

私が行く時は
ハード系のパンが多かった印象です!

滝より食べ物の方のことを詳しく書いてしまったかもしれない…

本日もお読み頂き
ありがとうございます!

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このブログを書いてる人
うりりん

京都を出没地とする30代後半会社員。
滝巡り&京都散策が趣味
愛車はブロンプトン(自転車)
大抵、1日の終わりはビールを飲んでる
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