あまりにも有名な清水寺。
京都の観光地と言えば、清水寺って人も多いと思う。


私も10回くらいは清水寺行ってます
だから本当に観光客が多い。
でも京都には有名ではないが素晴らしいところがめっちゃあるので、今回は清水寺近くの清閑寺に行った話。
この前も知り合いと話してて、

今度観光案内を頼まれたんだけど、絶対行きたいのは清水寺らしい
って言ってた。人気だな。さすが。気持ちはわかる。
秋の清水寺。
人を見に行く感じになるであろう。でもそれも良き思い出だよなぁ。
その清水寺近くの清閑寺、境内と景色を楽しむ感じになるのでそこまで観光の時間はかからないが、京都は奥深いなと感じれていいと思います!
清閑寺

清閑寺(せいかんじ)は、京都市東山区清閑寺歌ノ中山町にある真言宗智山派の寺院。
本尊は千手観音。
『平家物語』の悲恋で知られる高倉天皇と小督局ゆかりの寺院である。

拝観料は100円入れるスタイル!

調べるに開いてない日もあるみたいなのでまぁ開いてたらラッキーって感じくらいで行った方がいいのかも。

一応8:00~16:00だけど、開いてなかったなどの意見も見るので。
ここから清水寺方面へ行くといい景色が見れてなかなかいいです。

途中の道を撮影しておけばよかったですが、普通の山道って感じですね。
行きは五条通りの方から行ったのですが、交通量は多いが、誰も歩いている人はいなくて不安でした。
清閑寺から清水寺のほうへ歩いていくと子安の塔らへんに出ます
ここから清水寺を見ると上の写真のようになり絶景です。
よきかな。よきかな。


子安の塔(こやすのとう)は清水寺の境内にあり、泰産寺の三重塔、重要文化財。
聖武天皇と光明皇后が安産の祈願をしたことから安産のご利益があると言われています。
関連記事:早朝の清水寺に行ってみる。
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