ブナに囲まれたキャンプ場!八東ふる里の森のコテージにGW泊まってみた2022【鳥取県】

→キャンプ

この記事は鳥取県にある八東ふる里の森2022年のGWに宿泊したときの話です。

八頭郡八頭町妻鹿野1572
Google MAPコチラ

GWあたりに毎年、友人とグランピングをする私(ここ数年はコロナで自粛)
キャンプは揃えるものが多く敷居が高いので楽なグランピングをチョイスしてる。

要は焚火をして飲めたら結構なんでもよい。

うりりん
うりりん

今年はどうする?FBI DAISENにする?

FBI DAISENとはおしゃれな大山の麓にあるキャンプ場
ここもすごく良いのでオススメです。

FBI DAISENの記事はコチラ☛スタイリングテントLOVERYスタリングテントC-3PO
友人A
友人A

今年はどこか違うところもいいのでは?

FBIもよいが、新地開拓したくなった私たち。
前から行ってみたいと思っていた鳥取県東部にある八東ふるさとの森に行くことにした。
公式サイトはコチラ→公式HP



八東ふるさとの森をチョイス!

名前の通り、
山と森に囲まれていて
自然豊かで静かそう

さらに
オプショナルツアーなども行われており
楽しめそう

コテージもあり、テントも珍しい空中テントもある。

テントも手ぶらプランがあり、
必要なものは揃っている印象を持った。
プランなどの詳細は→公式HPコチラ

うりりん
うりりん

ここに決めた!

【八東ふる里の森】

駐車場地図
ありGoogle MAP

結構長いことこんな感じ道のりが続くので運転に自信ない方は怖いかもしれません。


八東ふるさとの森フォレストスイートを予約

うりりん
うりりん

さて、さっそく予約だ!!

HPからは空きなどの状況は分からず、
直接予約するボタンから必要事項を記載して申し込み
折り返しメールが来るシステムのようだ。

公式HPで空き情報などが分かるといいなと思った。
でも問題なく予約がとれ、
コテージの代金は振込だった。

手ぶらキャンププランを予約していた私。

手ぶらキャンププランとは?

手ぶらキャンププラン
【1泊1テントあたり:13,000円】

最大利用人数:4名
チェックイン:16:00・チェックアウト10:00
手ぶらでキャンプ、手軽にキャンプを楽しめる。

<料金に含まれるもの>
1.テント設営&撤去
2.テーブル(1台)
3.チェア(宿泊人数分)
4.シュラフ(宿泊人数分)
5.宿泊人数分のシャワー利用費

八東ふるさとの森HPより

友人B
友人B

はじめて行くし、どんなところかわからないから
トイレやキッチンがついてるスイートのほうが安心では?

フォレストスイートに変更。
これがナイスな判断となり、後々の私たち3人を救うことになる。
あまりSNSを見ても詳しい事は分からず謎につつまれていた。

フォレストスイート

1棟代金13,000
▶ベッド(2台) マットレス(2枚) 布団、枕、シーツ一式(2名分)
▶キッチンにガスはある

 (包丁や鍋などは持参しないとない)
▶お風呂はついてない。
 シャワーを外のシャワー室にいく 
 (1回200円…女性用は2基あった。)
▶この季節(GW)は本当に寒い
 ガチで寒い。暖房器具は部屋にはない。
 (レンタルは1台:1,000円)
▶シャワーのところにドライヤーはない。
 もちろん部屋にもない。必要なら持参。


【私たち、3人がオプショナルでレンタル予約したもの一覧】(これは後払い)

  1. 焚火台(焚火セット)1,500円
  2. シャワー人数分(1名200円)
  3. 布団セット(1セット800円)スイートには2名分しかないので
  4. レンタルシーツセット(1セット400円)
  5. 2食付きセット(夕食+朝)
うりりん
うりりん

準備万端だ。
次は実際に行ってみた話

八東ふるさとの森に到着

八東ふるさとの森の内部はこのPDFが参考になるはず!

せまい山道を抜け、なんとか八東ふるさとの森に到着(全然携帯電話の電波なし)
5kmくらい片道道路。落石もある。

まわりには雪がのこってた!!!
OPENがGW前なのは納得。
道に雪があるから来れないと思う。
危ないし寒いし

駐車場

第1駐車場。受付まで少し歩きます。
受付のとこまでは車で行って荷物を降ろしてもいいが
そのあとこの駐車場に戻る。

受付から一番近い駐車場はここです。
ここが満車なら第2駐車場に置くらしい。

そして受付を済ませて、部屋まで荷物をカートで運んでもらった。

部屋の様子(フォレストスイート)

キッチンとトイレ付
トイレすごくきれいでした。
この時期に来る方はめっちゃ暖かい恰好できたほうがいいです。

ごはんの様子(夕ご飯)

夕ご飯はオプションで頼んでいたもの。
夕+朝:3,500円/1人

この写真以外におにぎりあり。
いつもならBBQハウスみたいだが
この日はお客さんがあまりいなかったため臨時かなと思っている

とにかく寒かった。
雨が降っていてもうカオスだった

さむい!

友人
友人

さむい!!さむい!!

びっくりするくらい、さむいのオンパレード。
ふつうにここ滞在している間に一番使った言葉だと思う...

さむいけど、ビールを注文する私たち。

そう、いつだって1日のおわりは、
みぎてにビールだ。

ここは瓶ビールだった。HP表記は350円だった思うが、
瓶なのでそれ以上した。
いつもは缶なんだろうか。

雪が残るキャンプ場

寒いには、理由があるのだ。
この日は着いてから
ずっと雨だ。夜もずっと雨だ

うちらの最大の楽しみである、お酒飲みながら焚き火・・・

オプションで焚火セットを頼んでいたが、
それをどうしますか?って聞かれないくらいの雨だ。

出来るわけない。それほどの雨だ。
だからレンタルの焚火台がどんな焚火台かは謎です。

この日は、部屋の中で買ってきたお酒を飲みながら
寒い寒いと言い、それでも楽しく過ごせました。

個人的には来る途中でポケふたをみつけた道の駅はっとう
ピーチパインが売っていたのがうれしかった。
みんなで夜、おいしく頂きました。

まさか鳥取でピーチパインに出会えるとは。
私の中で、No1パイン。
ピーチパインは沖縄でとれるパイン。

次の日の朝

朝起きると、世界は生まれ変わっていた。

昨日は何だったんだっていうほど、綺麗な世界。
そう!求めていた世界だ。

しかしこのキラキラした緑の世界を作ったのは、前日の雨かもしれない。
この世界の立役者だ

そう思わないとつらい…
こんな天気の日に泊まりたかった笑

自分で焼くスタイル!
ファイヤーサークル
(もちろん前日は行われてない)
ブランコ

朝は、食パン・サラダ・ウインナー・玉子だったかな。
サラダとサラダのドレッシングがおいしかった。

巣箱が何個かあり、
この時期から夏にかけて野鳥がくるらしい。
それ目的に訪れる人たちが多いみたい。

うちらは無知なので、何もしらずココを選んだが、
野鳥を見たい人はとても良い宿泊先だろう。
看板でもコノハズク、アカショウビン押しだった。

館長さんが、朝食の時に鳥の鳴き声を録ったものを聞かせてくれた。
すごい個性ある鳴き声だった。
(違うグループの家族連れに聞かせてあげていたのを一緒に聞いた)

朝食を食べた会場だけWiFiが繋がるらしい
(清算するときに聞いたから使ってはない)
楽しかったです。

地図

チェックイン:16:00~
チェックアウト:10:00
夕食時間🍴:17:30 
朝食時間🌞:7:30 

夕食時間、朝食時間は3種類書いてあったので、
選べるときはえらべるのかも今回は選べず。


食事会場への飲食物持ち込みは禁止
ごみは持ちかえり(引き取りは有料:500円)
シャワー室にシャンプー類はなし

Wi-Fiは管理棟のみ使用(携帯の電波はすべてなし)

うりりん
うりりん

来年は晴れますように。

おすすめのキャンプ場の情報求む!

オプショナルツアーなどもやっているみたいなので、参加して鳥取県の夏を満喫してみてもいいかもしれません。

今、人気のテントサウナもあるのでとても楽しそうです。
テントサウナ→川→外気浴でととのう最高ですね!

このほかにも、星空観測やセグウェイ体験、扇ノ山トレッキング、滝巡りツアーなど自然と触れ合えるアクティビティも豊富(別途料金は必要)です。

私も天気が良ければテントサウナを体験したかったです!
次回体験してみたいけど、八東ふる里の森へ行く道路は狭かったので自力で行けるか不安です…

本日もお読み頂き
ありがとうございました。

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